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脊椎センター


脊椎疾患とは首(頚椎)から背中(胸椎)、腰(腰椎)の異常によって生じる病気です。
その中には脊柱管狭窄という神経の圧迫により様々な症状が出現する疾患があります。
頚椎(けいつい)で神経の圧迫が起こると、手足の痺れや細かな動作が困難となる巧緻(こうち)運動障害、歩行困難と言った症状が出現し、胸椎や腰椎では足の痺れや痛み、筋力低下などの症状が出ます。
治療は症状により様々ですが、痺れや痛みを緩和するような投薬、各種ブロック注射などがあります。
これらの治療でも症状が緩和しない場合や筋力低下などを生じている場合には手術治療を検討します。
手術方法としては神経を圧迫している骨を削り除圧を行う椎弓(ついきゅう)切除術や不安定な骨(椎体)を固定する椎体間(ついたいかん)固定術、脊柱管を広げる椎弓(ついきゅう)形成(けいせい)術などがあります。最近では体への負担を減らす低侵襲手術が取り入れられております。
上記のような症状でお悩みの方は、当院では症状に応じた検査、治療を行なっておりますので一度受診してければと思います。

受診について

外来受診は隣接の永生クリニックで承っております。
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永生クリニック/お問い合わせ・ご相談先

電話:042-661-7780(代表)
受付時間:9時00分~16時30分にお電話ください。
休診日:日曜日・祝日・年末年始(12月30日~1月3日)

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