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ホーム > 働くスタッフのインタビュー > 永生病院 看護師

永生病院 看護師


私はもともと介護職として永生病院に入職しました。
入職を決めたのは資格支援制度があったからです。
実際に介護職として働きながら准看護学校に通学し、30歳の時に准看護師の資格を取得しました。その後も准看護師として、働きながら正看護師となるため、進学し、33歳で正看護師の資格を取得しました。学校に行きながらの生活は本当に大変でした。仕事と勉強の両立は学生時代では考えられないほどでしたが、職場の支援を受け、看護師の資格を得ました。
また永生病院では一般病棟、地域包括ケア病棟、回復リハビリテーション病棟と様々な病棟で働くことができ、知識を得ることができたと思っています。

プライベートでは39歳で結婚、出産し、1年間お休みをいただいた後、40歳で復職し、今は日勤常勤の時短勤務で仕事と育児が両立できています。様々な働き方ができるのも永生病院の魅力のひとつだと思います。またママさんナースも多いので「まだ子どもが小さいから無理しなくていいいよ」など理解ある声かけも多くいただき、感謝しています。
人生のその時々で受けられる支援で得られた知識を、後輩指導やこれからのスキルアップにつなげ、私なりの看護観を膨らませていきたいと考えています。

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