精神科
精神科のご案内
多職種で連携し、認知症の患者さんを支援します
当院では、主にアルツハイマー型認知症、血管性認知症に代表されるような認知症疾患の入院治療を行っています。精神療法、薬物療法に加えて、認知症であっても現在の状態をできるだけ保てるように理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、担当ソーシャルワーカーといった多職種で連携をとりながら、ご本人を中心とした医療チームとしてサポートします。また、身体疾患を抱えている方が多いことから、総合医が主治医となって採血、レントゲン、CT、MRIやエコーなどの必要な検査を施行し、適宜治療を行っています。内科や整形外科など他科への紹介・治療も迅速にできますので、安心して入院生活を送っていただくことができます。
退院後の方向性としては、自宅退院、各種施設入所、転院、院内他病棟への転出など、ご本人のそのときの状態に合わせて、入院が長期化してしまわないように一緒に考えていきます。
当院の精神科は、身体拘束を行っていないことも特長です。ご本人にとって苦痛となることはできるだけ行わずに心地よい入院生活を送っていただけるようスタッフ一同心がけています。
退院後の方向性としては、自宅退院、各種施設入所、転院、院内他病棟への転出など、ご本人のそのときの状態に合わせて、入院が長期化してしまわないように一緒に考えていきます。
当院の精神科は、身体拘束を行っていないことも特長です。ご本人にとって苦痛となることはできるだけ行わずに心地よい入院生活を送っていただけるようスタッフ一同心がけています。
※ 当院は入院機能が主体で、外来は永生クリニックで行っています。
医師紹介
八重樫 穂高（ヤエガシ ホダカ）
| 役職 | 精神科 医長 |
| 専門 | 精神神経科 |
| 得意分野 | 治療アドヒアランス向上 |
| 出身大学 | 山梨大学 |
資格
- 医学博士
- 全日本病院協会認定総合医
- 精神保健指定医
- 日本精神神経学会精神科専門医
- 日本老年精神医学会専門医
- 認知症サポート医
趣味
ランニング、テニス
