リハビリテーション科
| 2025年 重症者受け入れ率 |
2025年 実績指数 |
2025年 在宅復帰率 |
| 73.8% | 59.0 | 87.9% |
365日、リハビリテーション
回復期リハビリテーション病棟は、急性期治療を終えた患者さんが、骨折や外傷による筋骨格系の障害や脳血管疾患・頚髄損傷による麻痺や言語障害・嚥下障害、さらには術後の廃用状態による体力低下から回復する目的で入院する病棟です。
当院の回復期リハビリテーション病棟は2A病棟 60床、5A病棟 40床の合計100床を有し、各病棟の専任医師を中心にリハビリ医療を提供しています。また整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、精神科などの多彩な診療科と連携することで、多くの合併症や既往症を持つ患者さんであっても受け入れ可能な体制の整備に努めています。さらに、休日祝日であっても平日と変わらぬリハビリテーションが可能な体制を整えており、途切れることなくリハビリテーションが可能です。
当院の回復期リハビリテーション病棟は2A病棟 60床、5A病棟 40床の合計100床を有し、各病棟の専任医師を中心にリハビリ医療を提供しています。また整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、精神科などの多彩な診療科と連携することで、多くの合併症や既往症を持つ患者さんであっても受け入れ可能な体制の整備に努めています。さらに、休日祝日であっても平日と変わらぬリハビリテーションが可能な体制を整えており、途切れることなくリハビリテーションが可能です。
断らないリハビリテーション
当院では「断らないリハビリテーション」を理想とし、当院の機能で対応可能な状態であれば、できるだけ多くの患者さんをお引き受けできるよう努めています。
重度の患者さんや多くの併存症を持つ患者さんも多く、併存症の治療も並行して行っています。特に近年では、八王子市内だけでなく都区内や他府県からも当院でのリハビリテーションを希望される患者さんが多くいらっしゃいますが、速やかにリハビリテーションを開始できるよう入院判定の迅速化にも努めています。
急性期医療機関から診療情報・紹介状をいただくと、毎週開催される入院判定会議で受け入れの可否を判定します。この入院判定会議は、医師・看護師・リハビリ・医療ソーシャルワーカー・病棟栄養士などの病棟スタッフに加えて医事課や関連の永生クリニックのリハビリテーション管理者が集まって行われ、どうすれば当院でお引き受けできるかを多職種の視点で検討します。
さらに迅速な受け入れが必要な患者さんについては随時入院判定を行うことで、可能な限り速やかにリハビリテーションを開始できるよう努めています。
重度の患者さんや多くの併存症を持つ患者さんも多く、併存症の治療も並行して行っています。特に近年では、八王子市内だけでなく都区内や他府県からも当院でのリハビリテーションを希望される患者さんが多くいらっしゃいますが、速やかにリハビリテーションを開始できるよう入院判定の迅速化にも努めています。
急性期医療機関から診療情報・紹介状をいただくと、毎週開催される入院判定会議で受け入れの可否を判定します。この入院判定会議は、医師・看護師・リハビリ・医療ソーシャルワーカー・病棟栄養士などの病棟スタッフに加えて医事課や関連の永生クリニックのリハビリテーション管理者が集まって行われ、どうすれば当院でお引き受けできるかを多職種の視点で検討します。
さらに迅速な受け入れが必要な患者さんについては随時入院判定を行うことで、可能な限り速やかにリハビリテーションを開始できるよう努めています。
充実の実績指数
実績指数はその病院のリハビリテーションの効果を示す指標として用いられ、数値が高いほど短期間で効率的に機能回復が達成されたことを示しています。当院は、最も充実したリハビリテーションを提供する医療機関として「回復期リハビリテーション1」を算定しており、多職種が協力して積極的なリハビリテーションを提供することで、基準(2026年5月までは40以上・2026年6月以降は42以上)を大きく上回る、全国的にも高い実績指数を実現しています。
患者さんの回復を支える取り組み
患者さんの回復を多職種で支える
入院直後から患者さんの運動機能・認知機能を評価します。こうした評価をもとに、大腿骨骨折の手術後などの運動器疾患であれば理学療法士・作業療法士が、また脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患や誤嚥性肺炎後の患者さんについては、理学療法士・作業療法士に加えて言語聴覚士が、患者さんのリハビリテーションを担当します。
患者さんの運動機能・認知機能は、FIM(Functional Independence Measure)を用いて定量的に評価します。リハビリテーションの進捗は入院当日、入院2週間後、1か月後…、と定期的に開催されるリハビリカンファレンスを通じて、医師・看護師・担当リハビリスタッフ・病棟栄養士・医療ソーシャルワーカーなど多職種で検討・共有します。
自宅退院可能な患者さんについては、担当ケアマネジャーを招聘してサービス担当者会議を実施し、更にはご自宅での生活に不安がないよう退院前に患者さんとリハビリスタッフがご自宅を訪問して動作確認を行う退院前訪問指導を実施しています。
当院には回復期リハビリテーション病棟以外にも、内科病棟や療養病棟、精神科病棟、介護医療院の他、併設の老人保健施設(イマジン)があり、ご自宅への退院が困難な患者さんについても継続的な療養が可能です。また他院への転院や院外の施設入所についても、医療ソーシャルワーカーが中心となって皆さんをサポートします。
患者さんの運動機能・認知機能は、FIM(Functional Independence Measure)を用いて定量的に評価します。リハビリテーションの進捗は入院当日、入院2週間後、1か月後…、と定期的に開催されるリハビリカンファレンスを通じて、医師・看護師・担当リハビリスタッフ・病棟栄養士・医療ソーシャルワーカーなど多職種で検討・共有します。
自宅退院可能な患者さんについては、担当ケアマネジャーを招聘してサービス担当者会議を実施し、更にはご自宅での生活に不安がないよう退院前に患者さんとリハビリスタッフがご自宅を訪問して動作確認を行う退院前訪問指導を実施しています。
当院には回復期リハビリテーション病棟以外にも、内科病棟や療養病棟、精神科病棟、介護医療院の他、併設の老人保健施設(イマジン)があり、ご自宅への退院が困難な患者さんについても継続的な療養が可能です。また他院への転院や院外の施設入所についても、医療ソーシャルワーカーが中心となって皆さんをサポートします。
丁寧な栄養管理
リハビリテーションを継続するには栄養状態を安定させる必要がありますが、入院後は定期的に血液検査を実施して栄養指標となる検査項目を評価するとともに、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・病棟栄養士が参加して毎週開催する栄養カンファレンスで、栄養改善に向けた検討を行います。
患者さんの嗜好やご要望に合わせた食事提供を心がけるとともに、低栄養状態の改善に有効な栄養補助食品も併用しています。さらに患者さんの嚥下機能を評価・把握するために嚥下造影検査や嚥下内視鏡検査を実施することで、食形態の変更やトロミ剤の調整、経管栄養から経口摂取への移行などについて検討を重ねています。
また、訪問歯科とも連携することで、入院中に歯科的課題についても対応可能です。
患者さんの嗜好やご要望に合わせた食事提供を心がけるとともに、低栄養状態の改善に有効な栄養補助食品も併用しています。さらに患者さんの嚥下機能を評価・把握するために嚥下造影検査や嚥下内視鏡検査を実施することで、食形態の変更やトロミ剤の調整、経管栄養から経口摂取への移行などについて検討を重ねています。
また、訪問歯科とも連携することで、入院中に歯科的課題についても対応可能です。
充実の検査体制
当院では血液検査、心電図検査、レントゲン検査、嚥下造影検査、超音波検査、CT、MRI、脳波検査、内視鏡検査(嚥下内視鏡検査・上部内視鏡検査)といった急性期病院並みの検査が可能であり、入院時より検査・評価を行うことで、リハビリテーションに影響を与える合併症や併発症についても治療・管理できるよう努めています。
義肢・装具作成とアフターフォロー
当院では30年以上前から脳血管疾患後の麻痺・歩行障害がある症例や下肢切断術後の患者さんに対して、毎週火曜日に医師・理学療法士に加えて外部から義肢装具士を招聘して義肢や装具の作成を行っています。作成する装具は年間約40件におよび、毎月開催する装具症例検討会では、作成した装具が適切であったかを検証することで、自己研鑽に努めています。
当院退院後、長期の使用によって作成した装具の修理・調整が必要な場合には、隣接する永生クリニックで対応が可能です。
当院退院後、長期の使用によって作成した装具の修理・調整が必要な場合には、隣接する永生クリニックで対応が可能です。
退院後のリハビリテーション
退院後は、当院に隣接する永生クリニックに通院していただく外来リハビリテーション、通院が困難である場合にはリハビリスタッフがご自宅を訪問して行う訪問リハビリテーション、介護保険を使った通所リハビリテーション(スマイル永生)が可能です。
入院中の経過や課題を永生クリニックと連携することで、退院後も円滑にリハビリテーションを継続することができます。
入院中の経過や課題を永生クリニックと連携することで、退院後も円滑にリハビリテーションを継続することができます。
その他の特徴
当院には障害者雇用・就労支援のナショナルセンターである国立職業リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)の医療情報助言者を務める医師が在籍しており、入院中に復帰・就労予定の職場環境を意識したリハビリテーションを継続することで、退院後の就労に向けて職場担当者や産業医らに適宜情報提供を行っています。
さらに当院関連の「南多摩高次脳機能障害支援センター」や「八王子市高次脳機能障害者相談室 はっぱ」とも連携しています。
自動車運転技能の評価が必要な場合には、当院退院後に関連の永生クリニックで評価可能です。また院内には身体障害者福祉法第15条指定医も在籍しており、患者さんの身体障害者申請にも対応可能です
※発症日からの期間や病名・診断によっては当院で申請できない場合があります
さらに当院関連の「南多摩高次脳機能障害支援センター」や「八王子市高次脳機能障害者相談室 はっぱ」とも連携しています。
自動車運転技能の評価が必要な場合には、当院退院後に関連の永生クリニックで評価可能です。また院内には身体障害者福祉法第15条指定医も在籍しており、患者さんの身体障害者申請にも対応可能です
※発症日からの期間や病名・診断によっては当院で申請できない場合があります
対象疾患とおもな症状
リハビリ科の主な対象疾患
- 脳卒中後遺症(片麻痺、半身麻痺)
- 頭部外傷後遺症
- 脊髄損傷
- 神経筋疾患
- 関節リウマチほかの骨関節疾患
- 末梢神経障害
- 慢性腰痛
- 痙性斜頚
- 四肢切断
- リンパ浮腫
- 慢性呼吸不全
- 脳性麻痺 など
当診療科で扱っている主な症状
- 手足に運動麻痺やシビレ感がある
- 歩くことが不自由
- 関節に痛み・変形がある
- 食事・着脱衣・トイレなど身の回り動作がうまくできない
- 食べ物を飲み込むのが困難
- 言葉が話しにくい
- 字が書けない
- 筋力が弱くなった
- 首筋がひとりでに傾き正面が向きにくい
- 腰痛のために日常生活に支障がある
- 車椅子・座位保持装置などを作りたい
- 義肢(義手・義足)を作りたい
- 義具(上肢・下肢)を作り替えたい
- 手足のむくみや手術後のリンパ浮腫のために困っている など
医師紹介
今村 安秀(イマムラ ヤスヒデ)

| 専門 | 整形外科、リハビリテーション、アンチエイジング医療 |
| 役職 | 診療部整形外科顧問 |
| 得意分野 | 脊椎外科、 関節外科、外傷、 スポーツ整形、 リハビリテーション |
| 出身大学 | 日本大学 |
資格
- 医学博士
- 日本整形外科学会 認定医
- 日本整形外科学会 スポーツ認定医
- 日本リハビリテーション医学会 臨床認定医
- 日本リハビリテーション医学会 専門医
- 日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科指導医
- 日本臨床抗老化医学会 認定医
- 日本抗加齢医学会 専門医
経歴
- 公立阿伎留病院
- フランス Saint Vincent de Poul留学
- 日本大学練馬光が丘病院 整形外科医長
- 川口市立医療センター 整形外科、リハビリテーション科部長
趣味
散歩、映画、観劇、鑑賞
自己PR
全身からの疾患の病因検索、整形外科疾患の診断と治療に努めています。
杉山 陽一(スギヤマ ヨウイチ)

| 専門 | 老年病科、認知症、リハビリテーション |
| 役職 | 永生会特別顧問(回復期リハビリ担当) |
| 出身大学 | 杏林大学 |
資格
- 日本老年医学会専門医・指導医
- 日本内科学会認定内科医
医療教育サイト FUNMED代表 https://funmedtokyo.jp/
国立職業リハビリテーションセンター 医療情報助言者
日本老年医学会代議員(老年病専門医・指導医)
【連載・監修・出演等】
● m3.comにて
「専門外だからできる医師のキャリア形成」連載
「ケイロンの学び舎」連載
「杉山医師の 薬剤師に伝えたい医師のトリセツ」連載
● メディカ出版「リハビリナース」にて
「職リハってなに?」連載 2019年(障害者雇用制度・就労支援制度に関する連載)
「サイエンス 化粧ケア」監修 2020年(「化粧のチカラ」を紹介するリレー連載)
● 医師資産形成.com サイトにて
https://ishishisankeisei.com/openingbusiness/1556/
「私の無形資産形成」連載
● NHK四国羅針盤 2017.2.7.放映 「おしゃれで介護予防」
平成26年度経済産業省委託研究「健康寿命延伸産業創出推進事業」の研究成果を紹介
国立職業リハビリテーションセンター 医療情報助言者
日本老年医学会代議員(老年病専門医・指導医)
【連載・監修・出演等】
● m3.comにて
「専門外だからできる医師のキャリア形成」連載
「ケイロンの学び舎」連載
「杉山医師の 薬剤師に伝えたい医師のトリセツ」連載
● メディカ出版「リハビリナース」にて
「職リハってなに?」連載 2019年(障害者雇用制度・就労支援制度に関する連載)
「サイエンス 化粧ケア」監修 2020年(「化粧のチカラ」を紹介するリレー連載)
● 医師資産形成.com サイトにて
https://ishishisankeisei.com/openingbusiness/1556/
「私の無形資産形成」連載
● NHK四国羅針盤 2017.2.7.放映 「おしゃれで介護予防」
平成26年度経済産業省委託研究「健康寿命延伸産業創出推進事業」の研究成果を紹介
近藤 公一(コンドウ コウイチ)
| 専門 | 脳神経内科 回復期リハビリテーション |
| 出身大学 | 杏林大学 |
資格
- 日本神経学会神経内科専門医
- 日本内科学会認定内科医
- 難病指定医
- 身体障害者福祉法第15条指定医(肢体不自由)