グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ

ホーム > 病院紹介 > 院長あいさつ

院長あいさつ


日頃は地域の皆様から南多摩病院に温かいご理解とご支援を賜り、誠に有難うございます。
当院は東京都指定の二次救急医療機関であり、急性期病院の立場から、医療法人社団永生会が目指す“街づくり、人づくり、想い出づくり”に、日々取り組んでおります。

昨年は新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の度重なる感染拡大により、日本はもとより世界の国々が対応に追われました。
感染収束への鍵と期待されるワクチン接種がようやく始まりましたが、さまざまな変異種の出現により予断を許さない状況が今もなお続いております。

当院では2020年1月30日に武漢市からの緊急帰国者への医療支援を行ったのを皮切りに、2月11日~13日には大型クルーズ船への医師派遣を行い、2月18日からクルーズ船内のコロナ陽性者受け入れを開始するなど、当初より職員が一丸となってコロナに対峙して参りました。

発熱外来を設置し、一般病棟をコロナ病棟へ転換するなど、診療体制を強化すると共に、東京都宿泊療養施設への医師派遣ならびに入所者への処方箋発行、夜間帯におけるコンサルテーション、急変時の緊急入院にも対応して参りました。
9月からはLAMP法検査機器を配備して自院でのコロナ検査を開始し、今年に入ってから2機目のLAMP法検査機器や新たなPCR検査機も配備し、抗原定量検査と合わせて様々な検査を迅速に実施できる体制を確保しております。

また当院では、コロナ禍の厳しい環境下にあっても、“諦めない急性期医療”、“断らない二次救急医療”を旗印に、救急患者受入体制を強化し、病院救急車の24時間365日運用体制を確保して病院間搬送の支援を行うなど、従来の医療提供体制を堅持しております。病院救急車には、高齢救急患者を住み慣れた地域で支えると共に消防救急の負担軽減を図る効果がありますので、スタッフを増員して病院救急車の運用を拡大し、病院間転院搬送にも積極的に関わって参ります。

また、地域包括ケアシステムを実り多いものとするために、地域密着型病院が提供する在宅療養支援の重要性が指摘されていますので、訪問診療部の体制を強化すると共に、永生病院、みなみ野病院をはじめ、永生会の医療・介護システムと緊密に連携し、地域の皆様が安心して入院療養から在宅療養へ移行して頂けるよう、引き続き取り組んで参ります。

今後も南多摩病院に変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

令和3年4月
トップへ戻る