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放射線科



医師紹介

岡田 良行

役職 放射線科医長
得意分野 放射線診断学 画像診断全般
出身大学 慶應義塾大学
資格 日本医学放射線学会診断専門医
■主な経歴
1987年:慶應義塾大学病院放射線診断部
1996年:国立大蔵病院 放射線科医長
2001年:国立成育医療センター 放射線治療科医長
2010年:東邦大学医療センター大森病院 放射線科

画像(読影)診療対象

  • 一般レントゲン(単純X線検査)
  • CT(64列)(コンピュータ断層撮影検査)
  • MRI(3.0T)(磁気共鳴画像検査)
  • マンモグラフィ(デジタル乳房X線検査)
  • アンギオグラフィ(血管造影検査)
  • その他(X線TV造影検査、骨密度測定など)

診療方針

放射線科医は、検査結果を読影(画像診断)しています。直接患者様とお話すすることは少ないですが、各診療科の医師と連携をとり、専門的な立場から早期発見、早期治療につながるよう努めています。

CT検査(64列)

最新鋭64列マルチスライスCTにより、全身はもちろん冠動脈など臓器細部も詳細に検査することができます。最新のCT撮影技術(デュアルエナジー撮影法、逐次近似再構成法)が搭載されており、従来の装置よりも必要に応じて造影剤減量、低被ばく線量で検査を受けることができます。

最新MRI(3.0T)

3.0T-MRIは最高静磁場強度のため、今まで描出できなかった細部まで高解像度な画像が表示できます。血管系の抽出も造影剤を使用しないで微細な箇所まで表示が可能です。トンネル部の開口幅も広く検査時間も短縮されているので従来よりも負担が少なく安心してご利用いただけます。

マンモグラフィ(デジタル乳房X線検査)

当院マンモグラフィ装置は、低被ばくで質の高い画像を撮影することができるため、自己検診では発見できない微細な病変を描出することが可能です。検査は検診マンモグラフィ撮影認定を有する女性の診療放射線技師が行います。乳がんは早期発見が治癒につながります。市民健診にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

画像検査の依頼について

他の医療機関よりCTやMRIなどの依頼検査を受け付けております。
依頼検査の結果には診断専門医の報告書を添付してご返送いたします。

電  話:042-663-0111(内線:170)
受付時間:9時00分〜17時00分(土日祝日を除く)

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