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【ゆるっと薬剤師コラム】vol.1 薬剤師とやりがい


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みなみ野病院の薬剤師は永生会の理念「医療・介護を通じた、街づくり・人づくり・想い出づくり」を実践し、「断らない医療」を実現するために、各病棟の特性に応じた専門的な業務を担い、患者さんの治療や生活の質の向上に貢献しています。

みなみ野病院の薬剤師としてのやりがい

各病棟での業務内容は異なりますが、共通するのは「患者さん中心の医療」を実践できる点です。永生会みなみ野病院では、薬剤師が医師や看護師、リハビリスタッフ、管理栄養士、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士などとフラットな関係で意見を考え、チーム医療の一翼を担っています。自分の知識や提案が治療方針に反映され、患者さんの回復や安らぎにつながった瞬間は、薬剤師としての誇りを感じる場面です。
永生会みなみ野病院の薬剤師は、回復期リハビリテーション病棟では患者さんの社会復帰を、医療療養病棟では長期的なQOLの維持を、緩和ケア病棟では最期まで穏やかな時間を支える役割を果たします。それぞれの病棟で異なる専門性を発揮しながら、患者さんやご家族、そして多職種チームと向き合う日々は、薬剤師としてのスキルと人間性を磨く貴重な機会です。薬の専門家として、調剤するだけでなく、患者さんの人生に寄り添うことができるこの仕事は、深いやりがいと責任感を伴うものと言えます。
比留間 祐介
医療技術部副部長 兼 薬剤科長
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