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【リハ科ブログ】入院から退院までの流れを学ぶ新人勉強会を実施しました


みなみ野病院リハビリテーション科では、新人教育を組織全体で支える体制づくりに取り組んでいます。

新人一人ひとりに、日常的な相談や業務支援を行う「メンター」と、教育体制全体を支える「教育担当役席」がつき、業務上の不安や疑問にすぐ対応できるようにしています。また、新人が安心して臨床業務に取組めるよう、必要に応じてOJT(業務内教育)やOff-JT(業務外研修)として、臨床指導や勉強会を実施しています。

今回は、新人から「患者様の入院から退院までの流れの中で、どのようなイベントがあり、セラピストとして事前に何を準備しておく必要があるのかを知りたい」という希望があり、Off-JTとして新人勉強会を開催しました。
勉強会では、回復期リハビリテーション病棟の副主任が講師となり、定期カンファレンスや家屋評価など、入院から退院までの主なイベントの流れについて説明しました。あわせて、それぞれの場面で必要となる書類や、セラピストが事前に準備しておくべき内容についても具体的に確認しました。

患者様が入院してから退院するまでの過程では、セラピストは身体機能の変化を予測しながら、日々の臨床の中で評価・介入・再評価を繰り返していくことが求められます。また、機能改善を図るだけでなく、多職種と連携しながら、早期退院や退院後の生活を見据えた支援を進めていくことも重要です。

当日は、入院初期・中間・退院前といった各フェーズにおいて、新人セラピストとしてどのような評価や連携が必要になるかを、ディスカッションしながら各々の学びを深めました。

参加した新人からは、
「全体の流れを知ることで、今担当している患者様に必要な評価を考えるきっかけになった」
「メンターに教えてもらう前に、次に必要になりそうなことを自分でも準備できると思う」
などの感想が聞かれ、担当患者様を“入院時の状態”だけでなく、“退院までの流れの中で捉える視点”が広がった様子がうかがえました。

今後も、新人が安心して業務に取組めるように組織全体で支えながら、患者様の利益につながるリハビリテーション科づくりに取り組んでまいります。
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