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医療療養


継続的な医療提供の必要が高く、
ご自宅での生活には不安が残る患者様に安心して療養いいただける病棟です。
医療療養病棟は、急性期医療の治療は終了したものの、まだ継続的な医療提供の必要度が高く、ご自宅での療養には不安が残る患者様に、安心して療養していただける入院環境を備えた病棟です。
みなみ野病院の医療療養病棟は、慢性期の患者様に対し、ひとり一人の症状・状況に合わせた医療・看護・介護ケアを提供いたします。
そして安心してご自宅や地域へお戻りいただくための在宅サポート体制も充実しています。

対象となる方

急性期の治療後、酸素や中心静脈栄養、気管切開、神経難病など医学的管理とともに看護、介護、リハビリが必要な方。

快適で心安らぐ入院環境

自然光を取り入れた明るい病室の中で、不安なく治療に専念していただくために、心安らぐ環境づくりを心がけています。個室の場合は静かにゆっくりと過ごすことができます。

私たちは、 “患者様への3S”をスローガンに取り組んでいます

3Sとは、「Smile(笑顔)」「Support(サポート)」「Satisfaction(満足)」。 患者様・ご家族様を笑顔でサポートし、ご満足いただける看護・介護を提供してまいります。 又、療養生活が快適であるように、季節を感じられるイベントや食事メニューを積極的に取り入れていきます。

多職種でのアプローチで在宅療養をサポートします

在宅療養へ移行するために、医療・看護・介護・リハビリなどの専門職が、その人に合った方法でアプローチします。
※嚥下トレーニング/口腔ケア/認知症ケア/マットレスの選択や処置/排泄ケア(おむつケア用品の選択、トイレの自立支援)/四季折々のレクレーション など

栄養管理が必要な患者様を、チームでサポートします

栄養サポートチーム(Nutrition Support Team:NST)は、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、リハビリセラピストなど、栄養療法に関係する多職種で構成された医療チームのことです。
栄養状態は疾病の予防や治療に深く関係し、適切な栄養管理を行うことで回復の促進、合併症予防、体力維持が期待できます。
NSTは、栄養療法が必要な患者様に対し、週1回の栄養サポート回診を実施し、栄養補給方法や栄養管理方法の提案などを行っています。
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