防災訓練を実施いたしました
令和5年2月21日（火）防災訓練を実施いたしました。
町田消防署 南出張所副出張所長 佐藤 健 消防司令補より防災についての講話をしていただききました。
講話では、電気火災についてコンセントのトラッキング（長い間挿しっぱなしで埃等に放電し発火する）現象、タコ足配線による最大消費電力オーバー（一般家庭では1500ワット）による出火などお話をしていただき、また、住宅用火災警報器の点検（10年を目安に交換）やスプレー缶（残存ガスによる）火災、最近急増してきている電子レンジ火災について資料を使いながら説明をしていただきました。
地震災害については、3.11（東日本大震災）が近くなり、風化させないようにとのお話がありました。逃げる際に落下物を踏んでケガをしてしまわないよう家具の転倒・落下防止策を図ってほしい。昔は「地震の後は火を消せ」と言っていたが今では「身の安全を確保し、揺れがおさまってから避難」とのこと。
最後に東京消防庁公式アプリで防災情報や気象情報など活用していただきたいと話を締め括られました。
そのあとは起震車による地震の疑似体験を行いました。実際に震度体験する事で大地震への心構えや身の守り方を学ぶことが出来ました。
防火管理責任者
町田消防署 南出張所副出張所長 佐藤 健 消防司令補より防災についての講話をしていただききました。
講話では、電気火災についてコンセントのトラッキング（長い間挿しっぱなしで埃等に放電し発火する）現象、タコ足配線による最大消費電力オーバー（一般家庭では1500ワット）による出火などお話をしていただき、また、住宅用火災警報器の点検（10年を目安に交換）やスプレー缶（残存ガスによる）火災、最近急増してきている電子レンジ火災について資料を使いながら説明をしていただきました。
地震災害については、3.11（東日本大震災）が近くなり、風化させないようにとのお話がありました。逃げる際に落下物を踏んでケガをしてしまわないよう家具の転倒・落下防止策を図ってほしい。昔は「地震の後は火を消せ」と言っていたが今では「身の安全を確保し、揺れがおさまってから避難」とのこと。
最後に東京消防庁公式アプリで防災情報や気象情報など活用していただきたいと話を締め括られました。
そのあとは起震車による地震の疑似体験を行いました。実際に震度体験する事で大地震への心構えや身の守り方を学ぶことが出来ました。
防火管理責任者
佐藤健 消防司令補による講話
起震車ぐらり号による地震疑似体験
