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睡眠時無呼吸症候群 外来のご案内


睡眠時無呼吸症候群(SAS) 外来のご案内

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome;SAS)

睡眠中に気道が狭くなる、または気道が閉じてしまうことで、10秒以上呼吸が浅くなる(低呼吸)、呼吸が止まってしまう(無呼吸)状態が繰り返されます。ひと晩(7時間の睡眠中)のうち30回以上の無呼吸、または1時間あたり5回以上無呼吸や低呼吸を認め、日中の眠気やいびきの指摘などの症状があると睡眠時無呼吸症候群と診断されます。


生活習慣病との関連性

無呼吸が再開するときに寝ている脳が起こされるため、脳が十分に休むことができません。睡眠が分断されるため、日中の過度な眠気や集中力の低下などを引き起こします。呼吸の停止と再開をくりかえすことで、血管系にストレスが加わります。高血圧や2型糖尿病などの生活習慣病、冠動脈疾患、脳血管疾患などのリスク因子となります。

交通事故や産業事故など社会への影響が大きい

2003年2月26日、山陽新幹線の運転士居眠り事故が発生しました。この運転士は重症SASであったことが知られています。SASは睡眠の質が低下するため、昼間の眠気を引き起こします。昼間の眠気は判断力の低下や注意散漫の原因となり、交通事故や産業事故のリスクが増加します。

どんな自覚症状があるの?

『いびき』がきっかけで発見されることが多い病気です。呼吸が止まったあとの大きないびきは要注意です。
自分で睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性を評価できる簡単な問診票があります。

こんな症状はありませんか。

気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
  • 睡眠中の大きないびきの指摘
  • 睡眠中の呼吸停止の指摘
  • 日中、過度に眠くなる
  • 熟眠感がない、疲労感がとれない
  • 集中力が続かない
  • 口呼吸しやすい、口渇感がある
  • 鼻閉がある
  • 夜間頻尿がある(2回以上)
  • 逆流性食道炎
  • 家族内でいびきや無呼吸の人がいる
  • 降圧剤を3錠以上服用している
  • 起床時に頭痛がする

セルフチェック(STOP-Bang問診票)

1.いびき(Snoring)
大きないびきですか?(話し声よりも大きい、あるいは閉めた扉越しに聞こえる程度)
□ はい □ いいえ

2.疲労(Tired)
しばしば疲労や倦怠感,昼間の眠気を感じますか?
□ はい □ いいえ

3.他者からの目撃(Observation)
他の人から呼吸が睡眠中に停止しているのを指摘されましたか?
□ はい □ いいえ

4.血圧(Blood pressure)
高血圧ですか,あるいは現在高血圧の治療を受けていますか?
□ はい □ いいえ

5.Body mass index(BMI)
BMI が35(または30)kg/m2 以上ですか?
□ はい □ いいえ

6.年齢(Age)
50 歳以上ですか?
□ はい □ いいえ

7.首周囲径(Neck circumference)
首の周囲径が40cm 以上ですか?
□ はい □ いいえ

8.性別(Gender)
男性ですか?
□ はい □ いいえ

閉塞性睡眠時無呼吸のリスク評価
3点以上の場合 閉塞性睡眠時無呼吸がうたがわれます。

参考文献
[1] 尾下豪人. 閉塞性睡眠時無呼吸症候群のリスク評価における日本語版STOP-Bang テストの有用性. 日本プライマリ・ケア連合学会誌2019;42(1) :26-31
[2] Chung F,Yegneswaran B,Liao P,et al:STOP Qestionnaire : a tool to screen patients for obstructive sleep apnea.Anesthesiology,108:812-821,2008.

SASの検査 当院の流れ

まず初めに症状になどについてお聞きします。その後、機械をお渡ししますのでご自宅で検査をうけていただきます(簡易検査)。この結果により、より詳しい検査が必要な場合、病院で一泊入院し、検査をします(PSG検査)。治療方針は各検査結果から決定していきます。

治療方法について

CPAP療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)

鼻マスクから一定の圧力を上気道に加えることで気道を広げます。
安全性と治療の有効性が証明されている治療法で、いびきや無呼吸が消失し、睡眠が改善されます。

睡眠時無呼吸外来のご案内

午前
午後

お問い合わせ

睡眠時無呼吸症候群やCPAPのことでご質問がございましたら、いつでもご相談ください。
いずれも9時00分~16時30分にお電話ください。
※電話が集中した場合かかりにくくなることもございます。

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