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認定理学療法士をご存知ですか?



認定理学療法士とは

公益社団法人 日本理学療法士協会により、理学療法の臨床実践、教育、研究、管理運営などにおいて、一定水準以上の能力を有していると、認定された理学療法士のことを指します。理学療法の啓発や普及、医療・保健・福祉の発展に大きく貢献することを役割とし、理学療法士を牽引する存在とされています。認定を受けることができる分野は全部で21分野あり、複数の認定を取ることが可能です。
2025年3月時点では、全国で15,922名の認定理学療法士が活躍しており、永生会グループには31名在籍しています。

理学療法士との違いは?

認定理学療法士と理学療法士との違いは、その専門性や知識量がより高い水準にあると認定されていることです。
自分の深めたい領域や得意な領域を選んで認定を受けることができるので、自分の強みを示すことができます。
また、認定理学療法士はいわゆる理学療法士の上位資格ともいわれており、自身のスキルチェックやキャリアアップに役立てることができます。

どうやって認定理学療法士になるの?

申請するための要件を満たし、試験を受けて合格することで認定理学療法士になることができます。これまで学んできた自分の知識や積み重ねてきた経験を生かしましょう!

申請するための要件

3つの要件を満たし、日本理学療法士協会へ試験を受けるための申請を出します。

1.指定研修カリキュラム:eラー二ングで受講
2.臨床認定カリキュラム:教育機関での受講 永生会でも受講可能
3.日本理学療法学術研修大会の参加:毎年5月頃に開催される日本理学療法学術研修大会への参加が必要。

申請が通ったら、年に1回開催される認定試験を受けることができます。

認定試験

共通分野と専門分野の科目をマークシート形式で回答していきます。
過去問題の公開はされていないため、対策が難しいとされており、実際に受けた方からは「基本的な知識はもちろん、患者さんと向き合う臨床の場で、日々きちんと考え理解しているのかが試される」と言う声も。

先輩の声

認定理学療法士の資格を取得した先輩に、気になるいろいろをインタビューしました!

ー 認定理学療法士を目指そうと思ったきっかけは?

これまで理学療法士として、病院の急性期や慢性期、クリニック、訪問などで経験を経験を積んでいくなかで、自分のキャリアの専門として「地域リハビリテーション」を極めたいと感じるようになりました。また永生会の理念にもある、地域包括ケアについてもより深く学びたいと思い、認定理学療法士を目指し始めました。

ー 取得までにどれくらいかかりましたか?

かかる期間は人にもよるとは思いますが、私は2022年頃から指定研修の受講をはじめて、2023年に試験を受け、2024年取得しました。

ー 認定理学療法士を取得して、日々の臨床や仕事のなかで変わったと感じることはありますか?

取得を目指して学んだ知識や経験を通して「地域リハビリテーション」への意識が高まりました。
あと、認定理学療法士には5年間の期限があって、更新するためには、研修会に参加したり学会発表などを続ける必要があるんです。大変に思うこともありますが、日々自己研鑽できていると感じています。

ー 取得して一番よかったと感じる瞬間はどんな時ですか?

日々業務や臨床のなかで悩んだり迷ったりすることもあるのですが、そんな時に「自分には専門分野がある」という自信を持つことができたのは、よかったなと感じます。自分にとっては前に進む自信になっているなと。

ー グループ全体として、認定理学療法士が増えることでどんな良いことがあると思いますか?

高い専門性を持ったスタッフが事業所やグループにいることで、患者さんや利用者さんへのサービスの質の向上ができると思います。
あとは職場内で、教育や自己研鑽の機運が高まり、同じ志を持つ仲間が集まりやすくなると思います。

ー 永生会グループで、この資格をどのような場面で活かしていますか?

日々の臨床でもその経験は活きていますが、永生会では認定理学療法士を目指す方のために、認定理学療法士取得のための必須研修である、臨床認定カリキュラムを実施していて、私はその講師として二つの講義を担当しています。

ー これから取得を目指す後輩へ、一言メッセージをお願いします!

1つだけでも、自分なりの強みを身に着けることが大切だと思います。
ぜひ、一緒に認定理学療法士を目指しましょう!

臨床認定カリキュラムは永生会でも受けられます!

「地域理学療法」領域の教育機関として、永生会でも受講できます。
オンデマンド授業なので、インターネット環境があれば受講が可能です。
くわしい受講内容や申し込み方法はこちらをご覧ください。