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第5回 うぇるびぃ こども食堂を開催しました


4月18日(土)、永生会が運営する「うぇるびぃ こども食堂」の第5回目を開催しました。
今回は、これまでの会場を飛び出し、大横保健福祉センター(八王子市大横町11-35)にて開催。広々とした会場となったこともあり、今回は過去最多となる5組17名(ケア児5名・ごきょうだい4名・大人8名)にご参加いただきました!

前回までの様子はこちら!

過去最大規模のチームが集結

これまでの開催を通じて八王子市の職員の皆さんにもうぇるびぃ こども食堂の取り組みをご覧いただいていたご縁もあり、今回は永生会スタッフに加え、八王子市職員の皆さんもサポートメンバーとして多数参加してくださいました。スタッフは総勢29名!みんなで手分けして準備を進めます。

準備開始!

今回のメニューは、ちらし寿司・鶏ひき肉のふわふわつくね・いちごムースと、春らしいラインナップ。学校給食を担当している調理のプロも加わった調理場は、いつもとひと味違う活気に包まれていました。

たくさんの具材を手際よく刻んでいく包丁さばき、大きな寿司桶に山盛りの酢飯をリズムよく混ぜ合わせる姿——見ているだけでお腹が空いてくるような光景が広がります。たっぷりのつくねのタネをで手分けして焼き上げ、会場からは香ばしい香りが漂っていました。

会場では、春らしい飾り付けのために風船をせっせと膨らませる姿が。
車椅子でのご来場に合わせ、今回はゆったり余裕のある広さに設定しました。プレイエリアもいつもの倍のサイズを確保し、お子さんたちが思い切り楽しめる空間を整えました。

参加者に合わせて、常食・刻み食・ペースト食の3種類の食形態で提供するため、会場づくりがひと段落した言語聴覚士(ST)たちも調理場に合流し、額を寄せあい、とろみの具合や食感のチェックを熱心に行なっていました。

出来上がった料理がひとつのテーブルに並ぶ頃には、その皿数の量に、改めて関わる人数の多さを実感します。

料理の準備が整い、いよいよ開場です!

春の食卓を、家族みんなで

開場時刻になると、案内スタッフとともに参加ご家族が次々と会場へ。ご家族分の料理が提供されると、スタッフも一緒に着座してお食事の介助に入ります。ご家族から介助スタッフへ、普段の様子を話してくださったり、介助の方法についてご相談いただいたりと、食卓を囲みながら自然と会話が生まれていました。

常食

刻み食

ペースト食

デザートのいちごムースはやっぱり大人気!自分からスプーンを手に取って食べようとする姿も見られ、思わずスタッフも笑顔になる場面でした。

お腹いっぱいで元気いっぱい!

食事の後は、プレイエリアや飾りの風船でのびのびと遊ぶ様子が見られ、きょうだいで遊ぶ姿を、周りのスタッフはほっこりと見守っていました。

お帰りの際には手作りの花束をお土産にお渡しし、笑顔でのお別れ。嬉しそうに花束を抱えて歩く姿が印象的でした。

新しい会場で、さらなるつながりを

今回初めての会場での開催、スタッフにとっても慣れない部分がありましたが、八王子市の皆さんのサポートもあり、無事に終えることができました。参加人数・スタッフ数ともに過去最多となった今回の開催は、この取り組みが少しずつ広がってきていることを実感できる回となりました。

うぇるびぃ こども食堂は、これからも医療的ケア児とそのご家族が安心して楽しく過ごせる場を提供し続けていきます。
次回の開催もどうぞお楽しみに!

※掲載してる画像は許諾をいただいております