永生クリニックの理学療法士がバドミントン大会のメディカルサポート活動を行いました

永生クリニックリハビリテーション科の理学療法士が、エスフォルタアリーナ八王子で開催された「第44回三多摩高校バドミントンダブルス選手権大会」で、メディカルサポート活動を実施してきました。

この活動は、八王子市バドミントン連盟と八王子レディースバドミントン連盟から依頼を受けた大会（年間およそ10大会）で行っており、今年で12年目を迎えました。
メディカルサポートでは、大会に参加した選手が慢性的に抱えている痛みの相談や対処方法のアドバイス、また怪我をした際の救急対応等を行なっています。
大きな怪我が発生した場合は、整形外科医師や看護師とも連携し、永生クリニックでの緊急受診体制を整えています。
過去には、大会中にアキレス腱断裂、膝前十字靭帯断裂、肩腱板損傷などの重傷を負った選手が永生クリニック・永生病院での手術やリハビリを経て、競技復帰を果たした事例が多数あります。

今後も、スポーツ大会でのメディカルサポートを通して、地域の皆さまの健康増進に貢献していきたいと思います。