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シリーズ『永生会で働くリハビリテーションスタッフ』 Vol.10:


Vol.10:みなみ野病院 土橋OT(2年目:回復期リハビリテーション病棟)

【仕事の良いところ、大変なところ】
仕事の良いところは、OTとして学ぶ機会が多い点です。
先輩方が行っている治療プログラムからの学びもありますし、
治療の中で疑問に感じた部分から学ぶ機会も沢山あります。
学んだことを担当患者様のリハビリに活かしたいです。
大変なところは、患者様と接する時間の他に、
書類作成・電話対応・家屋調査等の様々な業務があり、
対応に時間がかかっていると感じています。
業務の効率を良くしながら、できるだけ多くのことを学ぼうと思います。

【仕事をしていて、嬉しい時・楽しい時】
担当患者様との関わりの中で感謝の言葉を頂く瞬間です。
リハビリ内容や進め方に悩む事も多いですが、患者様から
「おかげで楽しくリハビリさせてもらっています」
「寄り添いながらリハビリを進めてくれて、本当にここの病院に入って良かったです」
等の言葉を頂く事でやりがいを感じてますし、より一層仕事に励む事が出来ています。

【余暇活動(休日の過ごし方)】
休日は自宅でのんびりと映画鑑賞しながら過ごす事もありますが、友人と出かけたり、
1人で服を買いに行ったりする事も多いです。
ストレス発散したい時には、1人カラオケに行く事もあります。
連休が続くと実家へ帰省する事も度々あります。

【今後の夢や目標について】
回復期で幅広い知識や技術を学んだ後、訪問リハビリや急性期に異動し、
回復期とは違った環境下でのリハビリを学んでいきたいと思っています。
最終的には回復期に戻る事により、訪問リハビリや急性期の環境を把握した上で
実施するリハビリは視点が変わると思いますし、学んだ知識・技術を還元したいと思っております。