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シリーズ『永生会で働くリハビリテーションスタッフ』 Vol.2


Vol.2 南多摩病院 佐藤OT(19年目)

■これまでの振り返り
2004年4月に入職し早いもので19年が経とうとしています。
永生病院回復期に2年、一般内科病棟に3年半、訪問に2年半、南多摩病院で11年が経過し、昨年度途中からは新たに地域支援事業である通所Cに携わらせていただいています。現在の自分を支えている土台は急性期から生活期までのあらゆる領域における経験です。作業療法士としていろいろな経験をさせてもらった法人に感謝しています。
■仕事の良いところ、大変なところ
作業療法士は、「その人の生活を支える」ことが仕事です。関係性を築きながらじっくり仕事ができること、自分自身を治療道具として臨床場面で生かすことができるところが良いところだと思います。その反面、関係性が上手く築けない場合などもあります。そんなときは悩むことも多く大変さを感じます。
■仕事をしていて嬉しい時、楽しい時
自分が行ったアプローチで生活を支えることができ、直接感謝されることがあります。そんな時が作業療法士として一番嬉しく自己効力感を得られる瞬間です。

■余暇活動(休日の過ごし方)
朝の二度寝・昼寝、一人で読書、妻と買い物、
家族とキャンプ!
■今後の夢や目標について
今年4月からリハビリ統括管理部の仕事も兼任させていただいています。リハビリスタッフの皆さんが長く働ける法人、働きやすい環境にしていくことが目標です!