訪問リハビリの利用者さんが輪投げ大会に参加されました!
先日訪問看護ステーションいるかの利用者さんが、地域で行われたシニアクラブ主催の輪投げ大会に参加され、作業療法士 永作がその様子を見学してきました。
介入当初は経管栄養で立位も不安定なため車いすを使用されていました。
介入当初は経管栄養で立位も不安定なため車いすを使用されていました。
1年半のリハビリで心身機能が改善して、経管栄養は抜去され3食ともほぼ常食経口摂取になりました。立位も安定され利用者さんとご家族と担当療法士と一緒に輪投げ練習なども出来るようになりました。
久しぶりの大会参加し、地域の同年代の方と楽しそうに大会に交流している姿を見ることができて担当療法士もとても感動しました。
久しぶりの大会参加し、地域の同年代の方と楽しそうに大会に交流している姿を見ることができて担当療法士もとても感動しました。
大会参加後は同じシニアクラブの方やご家族と会食もされチーズバーガーを完食されました。大会に参加できてよかったと利用者さんもご家族も笑顔で語っていました。
訪問リハビリでは、機能訓練だけではなく利用者さんのやってみたい活動に焦点を当てています。訪問看護ステーションいるかでは今後も利用者さんとご家族のやってみたい活動が行えるように支援していきます。