恩方中学校に出張講習してきました
恩方中学校の2年生を対象に救命講習を行って参りました。
最近では中学生の学習要項に救命講習が盛り込まれています。
そのため、養護の先生から心肺蘇生を教えて欲しいと南多摩病院にご要望を頂きました。
そのため、養護の先生から心肺蘇生を教えて欲しいと南多摩病院にご要望を頂きました。
喜んでお引き受けし、南多摩病院から救急救命士1名と理学療法士2名で伺い講習をして参りました。
今回は中学2年生が対象で総勢70名以上にご参加頂き、体育館が満員でした!
(緑の袋に1人分の教材が入っています。満員の想像がつきますでしょうか?!)
(緑の袋に1人分の教材が入っています。満員の想像がつきますでしょうか?!)
実際の講習会の様子は生徒の個人情報保護の観点からお見せできませんが、みんな真剣に取り組んでくれました。
市中で倒れる方はその場での救命処置が非常に重要です。
救える命は救いたい。救命の連鎖を途切らせないで欲しい。
そのような想いをお伝えして来ました。
真剣に聞いてくれた70名の中学生に救命の輪が広がった気がして、嬉しい思いになりました。
市中で倒れる方はその場での救命処置が非常に重要です。
救える命は救いたい。救命の連鎖を途切らせないで欲しい。
そのような想いをお伝えして来ました。
真剣に聞いてくれた70名の中学生に救命の輪が広がった気がして、嬉しい思いになりました。