【永生病院】病棟対抗!風船バレー大会
6月25日に認知症専門病棟・医療療養病棟・介護医療院の合計4病棟で「病棟対抗!風船バレー大会」を行ないました!
大会当日に向け、各病棟では選抜選手は何度も練習し、選手でない方も職員と一緒に応援グッズを作成し、病棟ごとに患者様と職員が一丸となって優勝を目指して当日を迎えました。
病棟担当の医師による開会宣言で大会がはじまりました!
大会当日に向け、各病棟では選抜選手は何度も練習し、選手でない方も職員と一緒に応援グッズを作成し、病棟ごとに患者様と職員が一丸となって優勝を目指して当日を迎えました。
病棟担当の医師による開会宣言で大会がはじまりました!
次に選手宣誓が行われました(事前に文章を作り、入念に読む練習した成果が発揮されました)。
リハビリテーション部の新入職員による準備体操や発声練習も行い、準備万端で試合開始です。
患者様みんな、優勝を目指し、本気の試合が続き、スタッフも手に汗握る白熱の試合となりました!
今回は点滴や酸素療法などを行っている方も、万全なリスク管理のもとで参加することが出来ました。
医師や看護師・介護士・リハスタッフなど、さまざまな職種の連携があってこその実現です。
そのようなリスク管理の中ではありましたが、笑顔と声援・拍手があふれ、病院とは思えない賑やかさでした。
勝負にこだわる真剣な表情や、無我夢中の表情など、どの方も普段と違ったご様子でした。
参加した患者さまからは、「楽しかった」「こんなに熱中したのは久しぶり」「他の患者さんが頑張っているのを見て、自分も頑張ろうと思った」といったうれしい声が寄せらせました。
医師や看護師・介護士・リハスタッフなど、さまざまな職種の連携があってこその実現です。
そのようなリスク管理の中ではありましたが、笑顔と声援・拍手があふれ、病院とは思えない賑やかさでした。
勝負にこだわる真剣な表情や、無我夢中の表情など、どの方も普段と違ったご様子でした。
参加した患者さまからは、「楽しかった」「こんなに熱中したのは久しぶり」「他の患者さんが頑張っているのを見て、自分も頑張ろうと思った」といったうれしい声が寄せらせました。
今年の優勝は介護医療院!
残念ながら優勝を逃した病棟の患者さんも拍手で優勝を祝しました。
入院生活はそれまで「当たり前」にしていたことをする機会が減り、単調になりがちです。
入院生活であっても、今回のような「心が動く」事は生活を彩り、「できること」に目を向ける大切な機会となります。
今後も当法人の理念「想い出づくり」につながる機会や場所づくりを提供していきます!
残念ながら優勝を逃した病棟の患者さんも拍手で優勝を祝しました。
入院生活はそれまで「当たり前」にしていたことをする機会が減り、単調になりがちです。
入院生活であっても、今回のような「心が動く」事は生活を彩り、「できること」に目を向ける大切な機会となります。
今後も当法人の理念「想い出づくり」につながる機会や場所づくりを提供していきます!