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永生会研究開発センター顧問であり、当法人関連の勉強会や介護者講習会でもしばしば御講演されておられる瀬川 浩先生が、在宅医療の経験から、家族や支援者の疑問・質問に答えるようなスタイルで執筆された実践書が刊行されました。
 認知症患者を前にして「この症状には、この対処法」と機械的に考えるのではなく、その行為の意味を考え、何が欠けてしまっているのか、目的を達成するためにはどのような方法があるのかを3ステップで考える方法論を詳しく解説しています。そのアプローチによって一人一人違う症状を緩和して、「その人らしく過ごせる時間」を提供する医療の実現をめざす瀬川先生の信条が書籍に貫かれています。在宅医療の経験から会得した向精神薬の処方例や匙加減など薬物療法のコツから施設の選び方、入所のタイミングまで実践に役立つ知識が満載されており、認知症の支援に関わる全ての方にお薦めしたい一冊です。
書籍
金原出版株式会社のホームページ
千野直一センター長の編著による「脳卒中の機能評価―SIASとFIM[基礎編]」が金原出版より刊行されました。
当センタースタッフも講師等で関わっている「看護師・コメ ディカルのためのFIM講習会」(NPO法人東京多摩リハビリ・ネット、杏林大学医学部リハビリ医学教室共催)の講義等が反映された内容となっておりま す。
脳卒中後のリハビリテーションに励む患者さんに対 し、SIASとFIMを用いた適切な評価を行う方法を解説するものです。
これらの評価法の解説書としては、われわれのグループによる『脳卒中患者の機能評価―SIASとFIMの実際』(シュプリンガー・ジャパン、1997年)が長年愛読されてきましたが、出版から15年が経ち、いろいろと調整すべき点も出てきたため、基礎からテコ入れを行い、新刊として出版する運びとなりました。
新刊は基礎編と応用編の分冊であり、基礎編ではこれからSIASやFIMを学ぼうとする初学者に向けて、SIASとFIMについての詳細な解説を行いまし た。応用編では、すでにSIASやFIMを使っている経験者に向けた解説(特にFIMに関し、全国各地で開催してきた講習会の経験を活かした内容)を検討 しています。
書籍
金原出版株式会社のホームページ
永生会スタッフ執筆による「脳卒中痙性麻痺のボツリヌス治療」が金原出版より刊行されました。
2010年10月に上肢・下肢痙縮へのA型ボツリヌス毒素製剤の適用が追加承認され、 痙性麻痺で苦しむ多くの患者様には画期的な治療ができるようになりました。
痙縮は、日常生活やリハビリテーションの障害となる可能性があることも指摘されていますが、リハビリテーションにボツリヌス治療を効果的に組み合わせるこ とで機能障害の改善が期待されます。
この本では、永生病院の千野直一名誉院長やリハビリテーションスタッフより、電極針を使用し安全に確実に薬剤を注入する方法をわかりやすく解説しています。また、注入前・注入後の評価とリハビリプログラムも紹介しています。


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